えのやん!
だいちゃん
えのやん!
ということで、故障した時にどのような対応をして後日どうなったのかを僕の体験を元にお伝えしていきたいと思います。
目次
旅先で車が故障してしまった時に取るべき行動
先日、僕の家族と僕の両親、そして甥っ子で軽井沢旅行へ行ってきたのですが、軽井沢の高速道路を降りた途端、後ろからついてきているはずの父の車がついて来なくなってしまったんです。
あれどうしたのだろう?と思っていたらどうやらエンジンが急に停止してしまったよう。
えのやん!
ってテンション下がりそうになるものの、高速で停止して大事故にならなくてよかったなと安心しながら、僕は次の行動に出ていました。
その時に僕が旅先での車の故障に対してどのように対応したのかをお伝えします^^
きっと、楽しい旅行!といことでこういったトラブルがあるとテンション下がるし、何よりもどうしていいのかわからない。。。という人もいると思いますので僕の経験を参考にしていただけますと幸いです。
安全な場所へ車を移動させる
まず、路上に停止しているのだと少なからず危険だし、通行の邪魔になるので安全な場所を移動させました。
車は一度は止まったものの幸い、エンジンは動きそうだったので長距離は危険なのでなるべく近くのお食事どころの駐車場に止めました。
だいちゃん
えのやん!
もし、安全な場所へ停止することすらままらない場合は下記の対策を取ることがおすすめです。
車が故障したて動かない時
動画内で解説されていますが、ハザードランプを点灯させて50メートル以上後方に発煙筒と三角表示板を設置する。
今回の僕の父の車の場合は、幸い安全なお食事どころの駐車場まで運転できたので、500メートルほど走らせて停車しました。
停車してからは、今後やるべきことを整理しました。
- 車二台できている。
- 目的の旅館までは23キロメートルほどある。
- 軽井沢の山道あたりなのでなかなかタクシーが来るような場所ではない。
だいちゃん
えのやん!
ロードサービスへ連絡する
まったく車が動かない訳ではないのですが、またエンジンが停止してしまい、後続車に追突されて大事故になっては元も子もないので、まずはロードサービスへ連絡して旅館までレッカー移動してもらおうと考えました。
僕の場合は、JAFに加入していてJAFの会員カードがあったので即座に電話してみました。
日曜の日中ですが、比較的待つことなくつながりました。
とりあえず、レッカー車を手配してもらうことにして、きていただいた人に状況説明して、今後どうするか相談することに。
JAFのロードサービス
契約者指定の修理工場までの利用可能距離:15キロメートル
と書いてありますが、実際に修理工場でなくても、指定の場所までであれば15キロ以内なら無料で運んでくれました。
ただし今回はとりあえず、旅館までは行かないといけないので、父親にはレッカー車の隣に乗ってもらいそのまま23キロ先の旅館まで行ってもらうことにしました。
この日は僕が以前乗っていた車とアルファードの二台できていたので、アルファードに母親を乗せて、乗れない父はこのエムエス工業さんの助手席に乗って行ってもらうことにしました。
車自体が大きいので乗るのかな?とは心配していたのですが、問題なく乗りました。車が重いのでちゃんと4つのタイヤを器具で固定して安全に運んでくれました^^
だいちゃん
えのやん!
JAFの年会費は4000円で加入できるので入っておくといいですね。
ただ、保険会社のロードサービスなどとかぶるものもあるのでそこは加入している保険会社のサービスと照らし合わせてどうするか検討するのがおすすめ!!
自動車保険のロードサービス
ちなみに、JAFのロードサービスをお願いして、軽井沢周辺のレッカー会社のエムエス工業という会社のきてくれたおっちゃんの話だと、保険会社のレッカーを 適用した方がより長距離運んでもらえるということだったので、旅館についてソニー損保へ連絡しました。
契約者指定の修理工場までの利用可能距離:100キロメートル
ソニー損保のロードサービス窓口で話すと指定の工場まではおよそ200キロ近くなるので100キロ近くオーバーになり、超過料金がかかるということを教えてもらいました。
損保会社指定の修理工場までの距離は無制限だから、とりあえずレッカーで移動して修理完了したら自宅まで無料で届けることもできるということですが、お盆を挟むこととそもそも修理にいくらかかるかすらわからないので自宅近くのポルシェセンターまで運んでもらうことにしました。
だいちゃん
えのやん!
結局この地域の提携しているロードサービス業者はエムエス工業さんということのようですね。
最初のおっちゃんと旅館に来てくれた若いお兄さん二人とも非常に対応がよかったので安心して車を預けることができました。
後日(記事を書いている当日)電話がかかってきて下記のような見積もりが出ました。
ロードサービス後の後日の手続き
ソニー損保の人
えのやん!
ソニー損保の人
えのやん!
ソニー損保で対応(負担)してくれること
電話している最中にも電話口の人が教えてくれたのですが、お車が自力走行不能となった場合には
- 宿泊
- 帰宅費用
をソニー損保側で負担してくれるようです。
僕の妻と子供3人と甥っ子の計6人はそのままアルファードで帰ったのですが、父と母は帰りは旅館からは無料のシャトルバスで軽井沢駅まで行って、アウトレットで食事とかをしたあとに新幹線で帰宅しました。
その帰宅にかかった費用は後日送られてきた上記の書類通りに領収証などを添付して送ることで費用もサポートしてくれるようです。
JAFはアフターフォローの宿泊の手配や移動にかかる費用は全て実費となります。
そのため、損保会社のロードサービスとJAFはセットで入っておくのが良いかもですね!!
もちろん、年会費が4000円であるので、場合によっては入らなくてもいいかもしれません。
※ここらへん僕自身もとりあえず入っていたので、今後見直していきたいと思います。
旅先で車が故障してしまった時に感じた大切なこと
今回の旅行で車が故障してしまい、何事もなく無事だったわけですが、ロードサービスに入っておいてよかったと思います。
JAFとソニー損保の両方に加入ということになりましたが、ソニー損保は証券番号がわからなかったので旅館までのレッカーはJAFに連絡できてよかったのかなと。
また車が故障してその日の夕飯の時に父と母がもともと車を買おうとしている話もあり、この機会に新車をプレゼントしてあげようと思いました。
というのも、父と母はもうあと5〜10年くらいで車に乗るのも大変になる年齢なので、最後の車は欲しい車に乗りたいと言っていたので、息子としては希望通りのものをプレゼントしてあげたいと思ったんですよね。
今の僕が好きな仕事で生きていけるのは、紛れもなく父と母が好きなことをやっていいよとっていくれたことが大きいのでね。
旅行で家族との大切な時を過ごせたのもそうですが、車が故障したことで一緒に車を見にいく時間をとることができるのも両親との大切な時間のきっかけになったんじゃないかなと。
だいちゃん
えのやん!
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