えのやん!
だいちゃん
えのやん!
だいちゃん
えのやん!
というように、実際にセミリタイアして、家にいることが多くなった管理人ですが、もう少しで2ヶ月近くにはなりますが、その中で実感した子供を育てるということについてお伝えします。
目次
子育てで大変だと思ったこと
さて、先日双子をワンオペでお風呂に入れることについての記事を執筆しましたが、現在は一応会社を経営してはいるものの、事務所に行くのは週に一度。
下手すりゃ2週間に一度くらいしか行くことがなくなって、子供と一緒にいる時間が増えました。
いわゆる本当の子育てというものに向き合えている感じです。
その中で僕自身が子供と向き合うことで大変だなと感じた部分を9個にまとめたのでこれから子供が生まれるパパやママは参考になる部分もあるんじゃないかなと。
そもそも話ができない
一つ目として、子供がようやくちゃんとした意思疎通を行えるようになるのが、だいたい2歳くらいからです。
こちらの言っていることを子供が理解してくれるようになるのがだいたいの1歳5ヶ月くらいからじゃないかと。
これは子供のそれぞれの成長速度によるのであくまでもうちのケースで話しております。
で、まさにうちの下の子はもうすぐ1歳1ヶ月くらいになる双子ちゃん。
だいちゃん
えのやん!
ちなみに、娘の場合は、1歳すぎたくらいの時には、パパと言葉を発していました。
よく言われていることだと、女の子の方が話すのが早いという傾向があるようです。専門家ではないのですが、だいたいそう言ったケースが多いのでほんの少しだけ参考にされてくださいませ。
子供が泣いている場合、話すことができないので最初はお腹空いたのかな?オムツ交換かな?どこか具合悪いのかな?などと不安に思いながらあたりをつけて子供と接していくことになっていきます。
こっちの言葉もどこまで理解できているかわからない状況で子供と接するというのは結構キツイ部分もあるということから、精神的に落ち込んでしまったりする人もいるんです。
小さいと理解できないことの方が多い
続いて、これまた大変なのがこちらの話を理解できないことも多いということ。
うちの場合は今上の娘が4歳で割と聞き分けはいい方なのであるが、それでも突発的にイタズラをしたりしてしまうことがある(笑)
まあ、そのイタズラ自体は別にそんなに悪いことではないのだと、最近だと新築のマイホームの白い壁にマーカーでお絵かきをしちゃったことですね。
本人はおそらく楽しくなってやってしまうんだと思いますが、実は今までで落書きをしたことは一度だけではないんです。
だいちゃん
えのやん!
というように、子供は頭ではなんとなく理解しているものの、感情の方が先になって行動をしてしまうのではないかと思う。
もちろん、下の子が二人もいるから寂しくて構って欲しいという気持ちからそのように行動してしまうケースもあるようですが、奥さんとこういった時になんでだろうね?と色々と話す中では、このケースは限りなく薄いように感じられます。
となるとやはり、理解をしたとこちらが思っているだけで、子供にとっては実は理解していないのかもしれない。
一つ一つが小さなことでも積もりに積もっていくと子供と接しているママやパパは疲れてしまったり、自分の子育てが悪いんじゃないかと自信をなくしてしまうこともある。
これは僕自身が家で主夫になってみて初めて本当の意味で理解できたことなんじゃないかと思う。
寝かしつけは鬼大変
寝かしつけは鬼大変と言いましたが、正直うちの子三人はそこまで大変ではありません。
実際に僕も一緒にお布団に入って5人で寝ることが多いのですが、割とすぐに寝てくれます。
もちろん目が覚めちゃって1時間近く寝てくれないこともあるのですが、通常はすぐに寝てくれるので救われています。
ただ、これがなかなか寝ないかつ一人となるとほんと鬼大変という言葉がマッチするほどの所業です。
もちろん、寝かしつけをする時って子供の温もりを感じることができるので幸せですが、おそらく世の寝かしつけをするママ、パパは本当に苦労しているんだと思います。
夜遅く帰ってくるパパへのワンポイントアドバイスです。
ワンオペでお風呂入れてご飯食べさせて寝かしつけをしてとなるとママは本当に疲れきってしまいます。帰ってきてご飯がなかったり、部屋が片付いていなくてもそれは当たり前ですよ。
もちろん残業で疲れているかもしれませんが、手伝えることは手伝ってあげてください。間違ってもなんで家に1日中いるのにできないんだよ!?みたいな冷たい言葉でママを責めないで。
あなたが思っている以上に子育てというのはハードです。
夜泣きがあると鬼キツイ
寝かしつけに続いて、小さい子供を育てる上で大変なのが夜泣きによる寝不足。
これまた、僕の子供3人は僕と妻に似たのか、一度寝たらほぼほぼ起きません。
なので、基本的には夜泣きで起きてしまうということはほとんどないんです。
ただ、体調が悪い時などは起きてしまってなかなか眠れなくてさらに泣いちゃう時は伝家の宝刀の抱っこ紐で寝かしつけを行います。
よく添い乳をして寝かせるケースがあると思うんですが、添い乳となると女性しかできませんよね?
そんな時にはパパが抱っこ紐をして寝かしつけをしたら一気にヒーローです^^
だいちゃん
えのやん!
ママに任せちゃう男性がいるのですが、それはNG!!
二人の子供なんだから夜は起きて一緒に子供をあやして寝かせてあげてくださいね。
ショッピングモールでゆっくりと買い物ができない
これはうちのケースなんですが、子供が3人いるとなかなかショッピングモールなどでゆっくりと買い物をするのは難しいです。
と言うのも、子供が何人いるかや年齢によって変わるのですが、ベビーカーに乗せながらショッピングモール内の各店舗で買い物をするとなるとなかなか大変です。
双子となるとかなり大変です。
双子のベビーカーの場合だと、横型と縦型の二つの種類がありますが、いずれも小さな店舗内では移動がしにくいです。
また、子供が小さいと割と泣いてしまうので、やっぱり静かに洋服を選んだりするのは難しいですね。
ミルクや離乳食の時間、オムツ替えの時間なども考えながら行動するとなると本当に大変です。
子供の体力半端ないw
先日近くの公園に行ってきたのですが、子供の体力はほんと半端ないですw
同じことを一時間以上平気でやり続けるので普段体を動かさない大人は次の日筋肉痛になること間違いなし!
自宅の近くにいる公園なんですが、遊具は今の所一つしかないのですがこれがまたずーっと遊んでられるほど。
空気が入った山がいくつか連なっているスペースで子供がはしゃぎ回ることができます。
この人は15時から公園に行ったのですが、帰ってきたのは17時近くでした^^
とにかく楽しそうな笑顔を見ることができたので良かったです。息子二人はママと一緒自宅でお留守番をしてくれていました。
お風呂に入れるのは一苦労
お風呂ですが、3人もいるとなると時間にして1時間くらいかかってしまいますね。
これがさらにワンオペになってしまうとほんと大変です。。。
双子をワンオペでお風呂に入れる我が家のコツの記事を書きましたが、最近こそ家にいることができるようになって、お風呂は僕が基本的には入れることが多くなったのですが、がっつり仕事していた時は、奥さんがワンオペでこなしてくれていました。。。
特に今は冬場なので子供を脱衣所で遊んでてもらう場合風邪をひかせてはいけないので色々と準備することがあったりと本当に大変ですね。
娘は4歳にもなり髪の毛から体まで全部一人でできるようになりました。
このくらいになるとだいぶ楽にはなりますが。。。
だいちゃん
えのやん!
掃除の暇なんてない
そして、これも大変だなーと思ったことなんですが、子供がそれこそ新生児くらいだと歩くこともなくとにかく寝ていてくれたりするので掃除をその合間にするとかできちゃいます。
ただ、子供がハイハイをしたり歩き回るようになると本当に大変です。
とにかくおもちゃを出しまくったりして朝お掃除したのに、夜にはものが出まくってぐちゃぐちゃになるとか。。。
だいちゃん
えのやん!
- 我が家はルンバを導入して夜中勝手に掃除してくれる状態に
- ハンディー型の掃除機で気軽にお掃除
- ダスキンのモップを契約してこれまた気軽にお掃除
自分の時間がないのは当たり前
子供がいると時間の予測が立てづらくなります。
というのもなるべく余裕を持って準備はしても子供は突如予想外の行動をしたりして、なかなか計画通りにいかないからです。
例えば、うちのケースだと、子供がこれがいい、アレがいいと言い出していうことを聞かなくなり、結果家を出る時間に間に合わないとか。
まあこのくらいならいいと思うのですが、常に子供のことを考えて行動をするのでなかなか時間を捻出するのは難しいです。
だいちゃん
えのやん!
えのやん!
それでもよかったと思うこと
僕なりのセミリタイアをして、2ヶ月ほど経ちましたが、毎日ずーっと一緒に入れるというのが本当に幸せです。
子供の成長ってほんとめまぐるしい速さで駆け巡っていくので、昨日できなかったことが今日できるようになったりとかあるんですよね。
それを間近で見れるのはやはりよかったなと。
先日双子の弟の方がタッチができるようになったんですよね。その瞬間は僕は娘と一緒に僕の実家に行っていたので妻しか直接はみることができなかったのですが、その前日まではできなかったのに、今日立てるようになっているって本当にすごいんです。
毎日が感動もので生きててよかったなー、しあわせだなーと実感できる回数が増えたのが一番のよかった点かなと。
だいちゃん
えのやん!
子育ての大変さのまとめ
今回は僕自身が感じた子育てで大変だなーと思う9つについてお伝えしました。
今は9つかもしれませんが今後もっと増えてくると思いますので、その都度最新バージョンへ更新してこれから子供が生まれる夫婦や育休を取りたい!在宅で働きたい!と考えているパパやママに少しでも有益になるような情報を今後もお届けしていきます。