えのやん!
今回は元バンドマンで妻が吹奏楽でママさんブラスをやっているということもあり、自宅に防音室を導入したお話をしていきたいと思います。
娘たん
という感じで、家族みんな喜んでいる防音室ですが、一体新築の自宅に防音室を導入すると
- 一体全体どのくらいかかるのか?
- 実際の防音のレベルはどのくらいなのか?
という疑問について僕の経験を元にお伝えします。
目次
自宅防音室導入に至る想い
そもそも僕が家を建てる際に、なぜ防音室を導入するに至ったかについて、お話ししたいと思う。
訪問者
えのやん!
えのやん!
えのやん!
訪問者
生粋の元ビジュアル系バンドマンで自宅防音室に憧れていた
えのやん!
えのやん!
訪問者
えのやん!
訪問者
※当時はスマホなんてありませんし、ライブは昼間にやったのでこんなかっこいい感じではありませんw
えのやん!
訪問者
えのやん!
訪問者
えのやん!
えのやん!
えのやん!
訪問者
えのやん!
えのやん!
ちなみに、ワイのバンド時代で最後の方の時の画像と最近の画像の比較がこれや!!
訪問者
えのやん!
えのやん!
えのやん!
えのやん!
訪問者
えのやん!
訪問者
これがバンド時代のボーカルが歌っているカバー曲
えのやん!
ちなみに、今回は家を新築で建てたんですが、音楽会社(普通に赤字の会社です。)もやっていて、そちらはヤマハのアビテックスっていう防音ルームを導入しています。
広さは、3.5畳か4畳タイプのもので、新品となると結構高い。。。
それこそ150〜200万くらいなので流石に高いなーと思って、中古で100万くらいで購入しました。
撮影ができるように4Kのカメラも買ったり、バンドマンの頃お金がなくて買えなかったGenelecのスピーカーを導入したり、、、
妻も吹奏楽の練習でこうやってスタジオ使ってくれたりね^^
一応レコーディングしている間に、スタッフなどがこちらで休めるようにこんな感じで設置していたりします。
訪問者
えのやん!
えのやん!
訪問者
妻は中学から吹奏楽部
先ほどの画像でもわかったと思うですが、ユーフォニアムって楽器を中学の部活の吹奏楽から吹いていました。
https://twitter.com/anime_eupho/status/1135743042743296000
えのやん!
今は下の双子を妊娠したとわかった時から、ママさんブラスをお休みしています。
それでも好きなので7月に裏方で定期演奏会のお手伝いをするそうです^^
訪問者
えのやん!
娘たん
えのやん!
そんな娘も最近ピアノに興味を持ち始める。
娘も最近ピアノに興味を持ち始めたよ!
そういえば、娘が最近ピアノに興味を持ち始めて、ピアノを習いにいきたいということで色々と教室を探しているんだけどなかなか難しいんです。
というのも
- まだ3歳なので一人でレッスンを受けるのが難しい
- やる気はあるものの恥ずかしがる
- 近くに音楽教室が少ない
- 教室があっても駐車場がない場合が多い
というように、なかなか条件が厳しい。
そこで、、、
えのやん!
と呼んでみても、3歳くらいの子供にレッスンできる人がなかなかいない。。。
えのやん!
で、まだわからないが、ヤマハの音楽教室ならグループレッスンがあるということで、再来週あたりに妻と娘で見学に行くことに。
自宅からは車で20分ほどで遠いんですが、妻自身もヤマハの音楽教室のグループレッスンからピアノを始めたようで、娘たんにはあっているかもということらしい。
まだまだ、自宅の防音室を使う機会は先になりそうですね^^
さて、こんな想いがあって防音室を導入したわけですが、自宅に防音室を導入する際に業者選びはどうするのか?という疑問からワイのケースをお伝えしていきます。
自宅防音室導入の業者選びは?
さて、夢の防音室 導入ということで、どんな風に業者を選んだか気になりますよね?
訪問者
えのやん!
訪問者
訪問者
えのやん!
訪問者
えのやん!
訪問者
えのやん!
えのやん!
えのやん!
で家を建てたんやけど、親族にmisawaの建築デザイナーがちょうどいて、信頼もできるからその人に全て任せた感じやね。
えのやん!
えのやん!
自宅防音室にかかった実際の値段
訪問者
えのやん!
先ほどヤマハのアビテックスというすでに出来上がっているものを部屋の中に導入するというタイプで4.5畳となると普通に200万以上はします。
出典:https://www.shimamura.co.jp/
防音のレベルもDr-40で250万くらいですね。
あとでお伝えしますが、防音工事を施してもっと防音レベルが高くなっています。
って思いましたよねー!?
えのやん!
えのやん!
色々とその業者の方に聞いたのですが、
- 新築のため壁を壊したりする必要もなかった(工事しやすい)
- 仲介手数料がなかった
- 業界の中でもかなり安い価格で技術提供ができる老舗だった
だったようです。
実際に、社長さんがショールームに行った際に対応してくれて、音楽に対する熱意も感じられて選んだのもこの業者に即決した理由の1つ。
自宅防音室の防音レベルはいくつ?
訪問者
えのやん!
えのやん!
で防音のレベルですがDr-50~55ってやつです!!
アコースティックエンジニアリングさんという業者にお願いしたのですが、エアコン設置の工事とかもしてこの価格でした。
なんか事前にネットで色々調べたより、だいぶ安く済んだし、音楽会社で導入しているヤマハのアビテックスがDr-40くらいだったので、それよりも遮音性が高くて価格も安いというのが本当によかったです。
Dr-は遮音性のを示すもので、日本建築学会の資料を元にしたデータがこちらです。
つまり、ドアまでもかすかに聞こえるレベルで、外になると通常では聞こえないということ。
ドラムなどを導入することを検討していなかったので遮音性能はこれでばっちりでした。
えのやん!
自宅に防音室を導入してどうだった?
えのやん!
えのやん!
アフィリで、家が建ちました^_^
アフィリは、夢しかない。
バンドマン時代からの憧れで、防音室を導入! pic.twitter.com/kpDZJYW7nU— えのやん!@WEBマーケター (@enoyann) December 2, 2018
えのやん!
えのやん!
えのやん!
まとめ
ということで、今回もかなり魂を込めて記事を書いてみました。
今回の記事は、防音室を自宅に導入するのためにどのくらいの予算が必要なのかというテーマでお届けしたが、最終的に僕が伝えたかったのはこと。。。
えのやん!
娘たん
防音室良いですね~!
楽器の練習場所はプレイヤーにとって一番悩むところなので、家に防音室があるだけでめちゃくちゃ嬉しいと思います!
娘さんもかわいくて最高です♪
キャットありがとう!!!!!!!
楽器の練習場所は確かに悩むよねー。
[…] まあ、単純にいい家建てたいっていうのがあったんですよね。自宅防音室のところでもお話ししましたが、防音室導入するとなるとやっぱり新築で建てなきゃってのもあったし、せっか […]