えのやん!
だいちゃん
昨日、娘の成長した姿を見ながら涙し、こういった最高の環境を提供してくれる先生方に対して感動を覚えたので想いのままに書きました。
目次
娘の幼稚園の8月度誕生日会のイベントに参加
娘は8月で4歳になったんですが、娘の通っている幼稚園では毎月、月ごとに誕生日の子供を祝ってくれるイベントをやっているんですよね。
そのイベントになんとパパ・ママも参加できるんです!!
うちの娘は、このイベントをずっと楽しみにしていて、ホールで誕生日のイベントがあるんですがみんなの前に立ってクラスと名前と年齢を発表する練習をずっとしていたんだそうです。
僕は仕事で夜中に帰ることが多いのでその練習場面は見れませんでしたが、、、
だいちゃん
えのやん!
4歳となると年少さんなんですが初めての誕生会イベントにもなるし、みんなの前となると緊張するんじゃないかー?って思うんですが、うちの娘は誰に似たのかステージパフォーマンスめっちゃ得意(笑)
当日お祝いでステージ上に登っているお子さんは24人くらいいました。
年長さんから一人ずつ発表していったんですが、うちの娘が一番声大きく堂々としていてもう感動を通り越して笑いましたね!!
もちろん、練習をしていたからって言うのもあるんでしょうけど、日々先生方が子供にいろんなことを教えてくれるから、成長しているんですよね。
また、こういったイベントを夏休みの暑い日に子供たちのために準備してくれる先生の存在ってめっちゃありがたいなーって思います。
しかも、そのあと
- お歌をみんなで歌ったり
- 昔話で誰もが知っている大きなカブの劇をやってくれたり
と先生方が最高の会を用意してくれるから子供たちはずーっと笑っているんです。
これってお世辞とかじゃなくて本当に感動したんですよね。
えのやん!
もちろん、幼稚園の先生って辛いことや給与が安いとかいろんな問題はあると思うんですが(うちの妻も短大卒業してずっと幼稚園の先生やったからその大変さはなんとなく知っておる)、僕たち親からすると生まれてからまだそんなに歳を重ねていない小さな子供たちに社会でいきていくすべを教えてくれるし、友達の大切さとかいろんなことを教えてくれる先生ってとっても重要だと思うんです。
そんな幼稚園教諭の仕事のやりがいと給与面についてもお伝えしていきます。
幼稚園教諭の仕事のやりがいとは?
幼稚園の教諭でもなんでもない僕が言うのもなんですが、こういったパパやママの立場から仕事のやりがいについて述べている記事って見かけないので書いたら面白いし、そういった視点で見ることができるようになると先生もモチベーションって上がるんじゃないかなーって思いました。
まあモチベーション云々でやってないよ!って方もいるかもしれませんが、とにかく素晴らしい!と思ったから書かずには要られませんでした。
子供の笑顔はどんなモノよりも最高にパパやママを元気にしてくれる
先ほども言いましたが、パパやママにとっては子供の笑顔ってどんなモノよりも疲れに効く最高の魔法だと思います。
僕自身親になってまだ4年ですが、仕事で疲れた時などには必ず子供の笑っている写真や動画を見てエネルギーを補充しています。
親にとっては子供の笑顔を見れるだけでなんでもできます。
そういった子供の笑顔を生み出してくれる幼稚園教諭の仕事は最高の仕事だと思っています。
管理人は元々バンド活動をしており、音楽を聞いてくれる人を笑顔にしたいという気持ちで楽曲制作をしてきました。
だいちゃん
えのやん!
だいちゃん
というようにやりがいだけでは仕事を続けていくのも難しいので給与面がどうなのかを僕の妻の経験を元にお伝えしていきます。
給与面が低いけどどうなんですか!?
やっぱりやりがいがある仕事といっても給与が低いのは問題ですよね?
園によってさまざまだと思いますが、まずは幼稚園教諭の平均給与をみて、他の職業との平均収入もみていきましょう。
幼稚園教諭の平均給与
色々と調べてみると、平均給与は300〜350万となっておりました。
出典:https://careergarden.jp/youchienkyouyu/salary/
だいちゃん
えのやん!
額面で20万となると手取りで16.17万くらいになりますね。
だいちゃん
えのやん!
出典:https://doda.jp/woman/guide/heikin/
ただ、注意して欲しいのが、残業手当がでないところが多いのと、イベントごとの制作費用が幼稚園で全額でなくて先生持ちだったりするので、他の企業と比べるとおかしいのかな?と思ってしまいます。
- 女性全体の平均年収とは大差なし
- 残業手当がないことが多い(妻はそうだった)
- 衣装代や窓の造作物など先生が負担するケースが多い
幼稚園教諭の仕事をみた上で感じた僕の仕事観
今日は娘とずっと一緒^_^ pic.twitter.com/qEMIEEGN9T
— えのやん!@WEBマーケター (@enoyann) August 23, 2019
娘の幼稚園月ごと誕生日会で先生の存在って本当にすごいなーと思ったし、それと同時に僕の仕事に対する考え方にもいい影響が持てました。
というのも、今までWEB上のサービスを元に事業を展開してきましたが、やはり誰かの笑顔のためにというのは綺麗事かもしれないが、やりたいなと思う仕事。
例えばアフィリエイトは、商品を実際に使わなくても紹介してアフィリエイト報酬を得ることができるビジネスモデルだが、より誰かのためにと考えるとやっぱり自分が使ったり信頼をおける商品を紹介したいと思う。
そういった意味も込めて始めたのがこのEnoLoGです。
僕の経験を元に好きなことを好きなように表現してそこで価値を提供していく。
今までの事業と比べると収益性は現状少ないもののとてもやりがいがある仕事だと思っています。
あとは、いくらお金があっても幸せにはなれないので家族との時間を大切にこれからも生きていこうと思うことができました。
また、弊社ごとですが、子供向けのキッズyoutubeチャンネルミルルちゃんTVを運営しているのもやはり子を持つ親として誇れるサービスなのではないかと思っております。
まだまだこれからやりたいことはありますが、子供の笑顔のためにできることをこれからも追求していきたいと思います。