A:内部リンクの基本を理解すると検索エンジン上で狙っているキーワードで上がりやすくなっていきます。
また、基本はテキストリンクでキーワードを狙いながら関連度の高い記事へ飛ばす事を意識してください。
※内部リンクは「同じタブで開く」ように設定をお願いいたします。(動画では「新しいタブで開くで設定」とお伝えしてしまっていますが、現状のスマホユーザーの使用感(UI)を考えると同じタブの方がいいでしょう。
Googleは内部リンクの評価を実際の内部リンクのCTRでみていますのでクリックされない内部リンクは評価されません。
■A記事からB記事へ内部リンクを送る場合
内部リンクのアンカーテキストとして「タイトルをそのまま記載して送る」というのもいいですが、まずは以下のことを意識してください。
①アンカーテキストにA記事のKWとB記事のKWを上手く入れてアンカーテキストをつくりAとB記事の関連性を示す。(意味が通らない場合は「タイトルをそのまま記載)
②アンカーテキストのクリックをされやすいようにアンカーテキスト前に短い誘導文を入れる。
③ユニット記事化してゆく。
これらによって内部リンクのクリックからページ遷移率(CTR)をあげることが可能です。
そして実際のリンククリックによるページ遷移が増えると内部リンクの評価が上がると考えられます。